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新しい経験を積む為の転職で必要なことは?

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2017年9月7日更新

今日は、未経験から転職する際には何事も勉強が必要ということについてお話をしていきたいと思います。


本題に入る前に、先日、転職活動の打ち合わせをしたエコーを学びたい女性の方をご紹介させてください。


・東京都在住の25歳 Nさん


・現在、病院でエコー以外、心電図などの生理機能検査全般に従事


Nさんは今年の4月で入職してから4年が経ちますが未だ、エコーを学べていません。


現在の病院では、入職した順番でエコーを教えてもらう為、先輩方がメインで研修をしています。その為、なかなか技術を身に付けられず、今の環境を変えたいと思い、転職を希望されています。


さて、転職理由は主に3つに分けられるのをご存知しょうか?


1.職場環境を変えたい


2.給与を上げたい


3.スキルを身に付けたい


今回のNさんの転職理由は「3.スキルを身に付けたい」に当てはまります。


臨床検査技師さんのご転職のお手伝いをする中で非常に良く多いご希望は、「エコーを学びたい」というケース。現在のお勤め先ではエコーを学べる環境でないことやそもそも医師が担当している為に臨床検査技師の業務外になっているなどご事情はいろいろあるようです。


その為、エコーの技術を習得する為に転職したいという方が多いのですが一方の転職市場においてはエコーを学べる求人が非常に少ないという、かなり厳しい状況です。


転職するとなると新卒ではなく中途採用になります。


中途採用での採用側の意向は、「これまでの就業経験を活かして勤務してもらいたい」ということ。つまり、「エコーを一から教えます」という考えではないのです。


以前、病院の面接に同席した際に今回のNさんと同様、「現職ではエコーが学べないから転職したい」と仰っていた方がいらっしゃいました。


結果的にその方はお見送り。


病院の採用側としての評価は「自分で努力せずに環境だけ求めている=積極性に欠ける」ということに繋がってしまいました。


ここで病院側が求めている積極性とは何だと思いますか?


それは、エコーを教えてもらえる環境を求める前にまずは自分の今置かれている環境で出来ることはないか考えて、行動に移してみることです。


例えば、現職で先輩からエコーを教えてもらえないなら業務が終わった時間になったら上司にお願いしてみる。知識が足りないなら、自分で勉強することもできます。


今の業務内でエコーが学べなくても業務時間外であれば、エコーを学ぶことはできます。


転職をする前に今できることはないか、是非一度、考えてみてください。


本当に技術を学びたいと考えていらっしゃいましたら今の環境で何かできることはないか探してみてはいかがでしょうか。


どうしたらわからない、そんな悩みをお持ちでしたらご相談ください。


実際に転職された方の事例を交えて担当のコンサルタントがお伝えします。

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