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病院に対する志望動機のコツを教えます

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2017年7月3日更新

最近、履歴書と職務経歴書の添削依頼を頂く機会が増えています。その中で特に苦労されているのが、『志望動機』をどう書くのかというところです。そこで本日は、少しでも志望動機が楽に作れるようコツをお伝えしたいと思います。基本的には下記2点を中心に盛り込むと相手に伝わる志望動機が作成できます。


・検査技師として積んできた経験


・応募先医療機関になぜ興味があるか


以下に詳しく説明致します。


検査技師として積んできた経験について


これまでの臨床検査技師としての経験をそのまま書きます。その時書くコツですが、求人応募先で携わる仕事内容の経験があれば、その内容を盛り込みます。求人応募先が検体検査と生理機能検査の両方に携われる場合の書き方の一例としては、「これまで検体検査や心電図など生理機能検査を約3年程携わってきました。そのため、貴院においても即戦力として活躍できると考えております。」と、こんな書き方ができると思います。例えば、腹部超音波検査の経験が求められる求人に対して、「これまで、心電図や超音波、肺機能検査、呼吸機能検査、採血などの生理機能検査を主に担当してきました。」と検査項目を羅列するのでなく「腹部超音波検査をはじめ、心電図などの生理機能検査全般に携わってきました。」と、求人側が求めているスキルを中心に記載されるとスッキリして、これまでのご経験が伝わりやすいと思います。


応募先の医療機関になぜ興味をもったか


最初の1点目で、検査技師として積まれた経験を書きましたので、ここでは、経験以外で盛り込める内容を書きます。特に、経験がなく未経験の部門に挑戦する際にはご自身の性格からアピールできそうなことを書くと効果的です。

例えば、超音波検査が学べる環境への求人に応募された場合、書く内容として、「超音波検査は未経験になりますが、業務外にも積極的に超音波検査の知識を付けて、いち早く戦力になれるよう努めます。」というような感じはどうでしょうか。

ちなみにこのような例文ですが、臨床検査技師JOBのサイト上で、履歴書自動PDF作成ツールの中に志望動機の様々な例文がございます。例文を用意しており、自分に合ったものから選ぶだけです。履歴書の氏名や住所などの基本情報を入力する必要はなく、志望動機の例文だけ参考にすることもできますよ。

自分で志望動機の言葉がなかなか浮かばないと感じましたら、是非、こちらを利用してみてください。

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