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治験コーディネーターへ転職する5つのデメリット

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2016年10月13日更新

本日は、治験コーディネーターへの転職するうえでの5つのデメリットについてです。

前回より企業への転職について、お話させて頂いております。治験コーディネーターは、医療機器メーカーや臨床開発モニターと違い、全国に需要がございます。そのため、企業への転職において、転職しやすい職種ではないかと思います。その一方で、臨床現場における臨床検査技師と比べて、デメリットとなることもございます。

今回は、治験コーディネーターへ転職をするうえでの5つのデメリットについて、ご説明致します。

1.臨床検査に携われない

未経験から治験コーディネーターへ転職の際、大体がSMOと呼ばれる企業へ入社します。このSMOに所属する治験コーディネーターは、臨床行為には携わりません。そのため、折角取得された資格が活かしにくいという側面がございます。

2.薬の知識など覚えることが多い

臨床検査技師の場合、薬の知識について覚えることが多くございます。未経験職種ということにプラスして薬や治験に関する知識など覚えなければならないことも多いため、入社当初は苦労されるようです。

3.事務作業が多い

臨床検査に携わらない分、治験を進めるうえで、都度、書類作成業務が発生します。また書類作成以外にもメール対応なども多くございますので、医療機関に就業時よりPCに触れる機会も多く、事務作業が多くございます。

4.働く場所が選べない

SMOに所属する治験コーディネーターは担当する医療機関は基本的に選べません。ご自身で治験案件を担当する際は、ご自宅から通いやすい施設への配属を考慮されますが、必ず携われる訳ではございません。また、治験コーディネーターは直行直帰が多いため、ご自宅と担当施設の往復ということが多々ございます。また会社が持っている治験状況により遠い施設へのお手伝いに伺うこともございます。日帰りの出張に近いイメージです。そのため、治験コーディネーターには急な依頼にも対応する柔軟さが求められます。

5.ストレスの負荷が大きい

治験コーディネーターは営業職ではないものの目標症例数達成のため、被験者獲得といった数字目標もございます。このような数字に対するプレッシャーをはじめ、担当施設に努める医療従事者との信頼関係構築といった気を使う場面は多々ございます。この辺りは医療機関で働く臨床検査技師と違う側面ではないでしょうか。

大きく5つほどご紹介いたしました。

実際に臨床検査技師の方が未経験から治験コーディネーターへ転職した後、退職された理由も上記の理由が主に挙げられます。もし、このようなデメリットがあっても治験コーディネーターへの転職に挑戦してみたいと思いましたら、是非、ご相談ください。以上です。

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