面接時間の30分前には到着した方が良い理由

2025年6月16日更新

遅刻しないための基本

理由は簡単、遅刻しないためです。

大変残念ですが、弊社経由でご転職活動をされる方の中で、面接に遅刻される方は稀におります。事前にご連絡いただければ、弊社から応募先にフォローとお詫びのご連絡を入れますが、選考結果への影響は避けられません。（事前連絡なしの遅刻の場合は言わずもがなです）

遅刻の主な原因

遅刻の理由でよくあるのは、迷子と公共交通機関の遅延です。

迷子については、事前に弊社から面接会場のご案内をしているため、きちんと確認いただければ避けることができますが、中にはわかりにくい場所にあったり、迷子になりやすい方もおりますので、起きてしまうことがあります。

公共交通機関の遅延は、人身事故や天候の乱れ、車両故障などで発生します。どんなに気を付けていても避けようがない事案です。

遅刻は避けるべき理由と対策

どんな理由であれ、遅刻はNG。上記2つが理由であれば、応募先にご理解いただけることもありますが、こういうことも起きると想定し、30分前に会場近くに着くようにしておくことをお勧めします。

早く到着して、駅から会場までのルートを下見しておけば、遅刻は避けられますし、心に余裕も出来て、万全の体制で面接に臨めるのではないでしょうか。

時間に余裕があれば、面接対策もぎりぎりまで行えます。その他にも「いきなり靴が壊れた！」など想定していなかったことが起きた時も、対処する時間があります。（久しぶりに履く靴だと、意外とこういうこと、あります）

早すぎる訪問は注意

早く着いたからといって、早く訪問するのはもちろんNGです。応募先にも応募先の予定があります。30分も前に訪問してしまえば、社会常識がないと判断され、お見送りになるケースがあります。

面接会場に伺うのは5～10分前にしましょう。せっかくのご縁を遅刻で失わないよう、気を付けましょう。