転職活動は積極的に行動したほうが良い理由

2025年5月26日更新

本日は、転職活動は積極的に行動したほうが良い、いうお話です。

他の方が臨床検査技師JOBに登録した経緯

弊社の転職支援サービスに登録するにあたり、経緯や背景はさまざまです。

• なんとなく登録した
• 情報収集のため
• やりたいことがある
• 現職が倒産したので急いで仕事を探している
• 転居が決まったので〇月までに転職しないといけない

などなど…

弊社ではご状況に合わせてサポートを行っておりますが、1つ確実に言えることは「登録しただけでは転職ができない」ということです。

情報収集だけでも転職はできません。
まずは応募をして、面接を受け、内定をいただかないと転職はできません。

稀に転職支援サービスへの登録をお守り代わりにする方がおりますが、そういった方はやはりなかなか転職ができないのが実情です。ご本人がそれでも良ければ、良いのですが、転職支援サービスへ登録をするということは、少なからず転職したいお気持ちがあるのだと思います。ぜひ初心に立ち返っていただければと思います。

100%マッチする求人はなかなか存在しないので…

また、登録したものの、希望条件に100％マッチした求人がないので何もしないという求職者も見受けられます。

たしかに100％マッチした求人に応募したい気持ちはわかるのですが、無いと思っておいたほうが良いです。

100％マッチした求人を待つよりも、100％マッチする就業先を起業したほうが速い可能性もあるくらいです。

希望条件に100％マッチした求人を待つうちに時間は経過します。

時間が経過すれば年を取ります。

年を取れば、求人を出している先のニーズから外れることも増えてきますので、どんどんマッチする求人は減ります。

そのため、早く転職をしたければまず行動することが大切です。

迷ったら応募してみる

希望条件が多ければ、優先順位をつけて、上位1～2つを満たす求人に応募。それでもなかなかご縁がなければ、希望条件を緩和していきます。

求人票に書いてあることが希望条件ではない場合は（例えば職場の雰囲気など）

応募をして、面接・見学で目で見て肌で感じてみるのも大事です。

面接に行ってみたら思ったよりも良かった！なんてご感想もよくいただきます。

内定をいただかないとわからない条件で応募を悩んでいる場合も、まずは応募です。

そもそも内定をいただけるかわかりませんし、内定をいただかないとわからない条件であれば、まずは内定をいただいて、条件を見て判断するほうが効率的です。

悩んでいる間に応募すらできない状況になってしまっては、何も良いことがありません。

もちろんこちらで勝手に応募先を決めたり、勝手に応募したり、勝手に面接を組んだり勝手に転職活動を進めることはありません。

すべて求職者の了承や指示があってからサポートさせていただきます。

もし転職を考えていれば待っているだけではダメです。まずは行動しましょう。

どう行動していいのかわからない場合は、担当コンサルタントまでご相談ください。