臨床検査技師とは
臨床検査技師とは
臨床検査技師を簡単に説明すると、医師の指示のもと診療に必要な検査を行う職業になります。
例えば、具合が悪くなり病院に行くと、病気の原因を調べるために血液検査や心電図検査などの検査が行われます。
この検査を担当し、医師に検査結果を報告しているのが臨床検査技師です。
検査をしなければ医師は病気を診断することができず、適切な治療も行えません。
このようなことから、臨床検査技師は検査のスペシャリストであり、医療現場に欠かすことのできない重要な存在であるといえます。
図解!臨床検査技師とは?

このページは?
このページでは、臨床検査技師になる方法や仕事内容はもちろん、臨床検査技師になりたい方からのよくある質問まで詳しくお届けしています。
臨床検査技師について興味のある方は、ぜひ参考にしてください!
もくじ
臨床検査技師になるには?
臨床検査技師として活躍するためには、国家試験に合格し国家資格を取得しなければなりません。
そのためにはどうすればいいのか、臨床検査技師になるまでの大まかな流れを説明します。
まずは高校卒業後、臨床検査技師養成課程のある学校へ進学し、定められた過程を修了することで国家試験の受験資格を得ることができます。
そして、国家試験を受験し合格することで臨床検査技師の国家資格が取得でき、医療機関や企業へ就職し臨床検査技師として活躍するという流れになります。
臨床検査技師養成課程のある学校は、日本全国で80校以上あります。学校には4年制の大学や3年制の短大、専門学校があり、それぞれの学校には様々な特徴があるため、自分に一番合った学校を探してみてください。
それでは、臨床検査技師になるための国家試験というのは、一体どういったものなのでしょうか。
合格率や難易度、試験にはどういった科目があるのかなど国家試験に関する疑問についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
図解!臨床検査技師になるには?

臨床検査技師の仕事内容
臨床検査技師は、医師の指示のもと様々な臨床検査を行う職業です。
臨床検査は、検体検査と生理機能検査の2種類に分けられ、いずれも患者の体の状態を客観的に評価するために行われます。
医師が行う診療というのは、まず患者さんの体の状態を知ることから始まります。
患者さんの体の中では何が起こっているのか、問診だけでは分からない情報を臨床検査によって取得するのです。
また、臨床検査技師が働く場所は医療機関の検査室に限らず、治験コーディネーターや企業で活躍している臨床検査技師も多くいます。
検体検査について
血液や尿、便や髄液といったように、検査をする為に患者さんの体から採取されたものや排泄されたものを検体と呼びます。
そして、それらの検査をすることが検体検査です。
検体検査の中でも、血液検査や生化学検査、微生物検査や病理検査といったように様々な部門に分かれています。
検体検査を行う臨床検査技師は、検体を検査機器で測定したり、顕微鏡を使って細胞を観察したりして、医師が診療を行うために必要なデータを分析するのが仕事です。
また、検査機器のメンテナンスなどの管理も行っています。
生理機能検査について
心電図検査や脳波検査、超音波検査や肺機能検査など、患者さんの体を直接検査するのが生理機能検査です。
例えば心電図では不整脈や心筋梗塞が、超音波検査では臓器にできた腫瘍や胆石などが分かります。
生理機能検査には、担当する臨床検査技師により結果が左右されやすい検査が多くあるため、経験を積んでスキルを身につけていく必要があります。
検体検査と違い、患者さんの体に直接触れて検査をするため、コミュニケーション能力も必要です。
臨床検査技師の病院での立ち位置
臨床検査技師の出番
病院は臨床検査技師の他に、医師や看護師、薬剤師や診療放射線技師など、様々な職種の人達から成り立っています。
では、実際に具合が悪くなり病院に行ったとき、受付から会計までの間、臨床検査技師はどの部分を担当しているのでしょうか。
受付を済ませた後、医師による問診や身体所見から体の状態を調べ、その後病気を診断するために必要な検査を受けます。
血液検査や心電図など、病院では様々な検査を受けることができますが、この検査を担当しているのが臨床検査技師です。
検査を行い、医師に結果を報告するまでが臨床検査技師の仕事になります。
また、病院によっては外来採血も臨床検査技師が行っている場合が多くあります。
採血や心電図など、看護師が行っていると思っている人が多くいますが、実は臨床検査技師が担当している場合が多いです。

チーム医療という視点での臨床検査技師の立ち位置
以前まで行われていた医療は、医師の意見は絶対であるため、臨床検査技師や看護師といった他のコメディカル職種が医師の行う診療に対して意見をするのは難しいとされていました。
しかし、チーム医療が重視されている現代の医療では、職種の壁を超え1つのチームとして協力し合い、患者さんにとってより良い医療を提供することを目標にしています。
その中でも臨床検査技師は、検査の専門家としての立場から検査方法や検査結果から分かることについての意見を求められることが多くあります。
臨床検査技師が持つ検査に関する知識は、時として医師を凌ぐ場合もあるほどです。病気の診断をするためには臨床検査が必要不可欠であるため、臨床検査技師はチーム医療の一員として重要な役割を担っています。
図解!チーム医療!

臨床検査技師の仕事のやりがい
検査結果を最も早く目にする臨床検査技師は、問診だけでは分からなかった病気を発見し、緊急性があると判断した場合すぐに医師へ報告をします。そうすることで、患者は危険な状態になる前に処置を受けることができるのです。
医師や看護師のように目立つ職業ではありませんが、病気の早期発見に貢献でき、患者の命を救う手助けもできるため、とてもやりがいがある仕事といえます。
仕事をする上で、やりがいがあるかどうかというのはとても重要です。
下記のリンクでは臨床検査技師の仕事のやりがいについて詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
臨床検査技師の大変さ
夜勤やオンコールがある
職場によっては夜勤やオンコールがあります。
夜勤のある病院では、夕方に出勤し翌日の朝まで勤務を行う場合が多いです。
特に3次救急施設では急患が多く運ばれてくるため、仮眠を取ることができずに朝を迎えることもあります。
また、オンコールというのは、対応が必要になった場合は連絡が来て病院に駆けつけるというシステムです。
夜勤とは違い自宅での待機になりますが、いつ連絡が来てもいいように緊張感を持って待機していなければなりません。
いずれにせよ夜中に起きていなくてはならないため、夜勤やオンコールのある職場に勤めた場合、生活が不規則になりがちです。
命に関わる仕事の為、責任が重い
臨床検査技師の仕事は、命に関わる仕事が多くやりがいがありますが、その分責任が重い仕事でもあります。
検査工程にミスがあれば検査結果も変わってしまうため、患者さんは適切な治療を受けることができなくなります。
特に超音波検査などは検査をする技師のスキルにより結果が左右されやすいため、常にスキルを高めるために勉強をし、経験を積む必要があります。
臨床検査技師は、自分が出した検査結果により患者さんの治療方針が決まるということを常に意識し、責任感を持って仕事をすることが大切です。
業務内容が幅広く、覚えることが多い
臨床検査技師が行う仕事は、血液検査や微生物検査、病理検査や生理機能検査というように複数の部門に分かれています。
勤務する病院によって1つの部門を担当する場合、複数の部門を掛け持ちで行う場合、ローテーションで部門を順番に担当していく場合など様々です。
部門により検査内容は異なるため、担当が変わると新たに検査手技を覚える必要があります。
勉強が好きな人や新しいことに挑戦したいという人にはとても良い職業ですが、勉強が苦手な人には辛い職業であるといえます。
臨床検査技師の適正・向いている人・向いていない人
臨床検査技師に関わらず、どんな職業にも向いている人と向いていない人がいます。
臨床検査技師の仕事は細かな作業が多いため、手先が器用な人には向いていますが、大雑把な性格の人には向いていないなどの特徴があります。
適性がない人でも経験を積むことで業務を行うことはできますが、やはり適性がある人の方が日々の仕事を行いやすく、上達するスピードも変わってきます。
下記のリンクでは、臨床検査技師の適性について詳しく紹介していますので、自分に適性はあるのかどうかを知るための参考にしてください。
臨床検査技師の年収・給料
臨床検査技師がもらえる給料は、新卒の初任給で月給20万円前後、臨床検査技師全体の平均年収で470万円前後となっています。
平均年収というのは、新卒から管理職までの平均です。
勤務する施設により金額は大きく異なりますし、夜勤や残業の多い施設では手当がつく分高い給料になります。
また、病院やクリニックなどの医療機関よりも、企業の方が給料は高い傾向にあるようです。
臨床検査技師の給与や年収について詳しく知りたい方は、下記のリンクを参考にしてください。
臨床検査技師の残業、休日出勤
臨床検査技師の勤務先は、病院やクリニック、検査センターや健診センターなど様々です。
勤務先によって勤務体系はそれぞれ異なり、日勤がメインの職場もあれば夜勤が多くシフト制の職場もありますし、残業や休日出勤の有無に関してもかなり差があります。
残業や休日出勤が多いとプライベートの時間は取りにくくなりますが、給与はその分高くなります。
自分にとって最も重視したい点は何かを考え、自分に合った勤務先を選ぶと良いでしょう。
病院で働く臨床検査技師
夜勤の有無は病院により異なりますが、3次救急施設のような急患が多い病院や大病院では夜勤があり、1次救急施設や中小病院ではオンコール体制を取り入れている傾向にあります。
土日に外来が休みの病院でも、病棟には患者さんがいるため休日出勤をする場合が多いです。
月に何度も夜勤やオンコール、休日出勤がある場合はどうしても不規則な生活になりがちとなります。
患者さんの多い病院では残業を行うこともありますが、夜勤帯の技師に業務時間外の検査を引き継ぐ体制が整っている病院では残業が少なくなります。
クリニックで働く臨床検査技師
クリニックは病院と違って夜勤やオンコールがないため、規則的な生活を送ることができます。
また、曜日によって休診日が決まっている為、休める曜日を把握しやすく、プライベートの予定も立てやすいです。
しかし、クリニックに勤務する臨床検査技師は少人数でシフトを回している場合が多いため、突発的な休みがとりにくい傾向にあります。
また、施設によっては全ての検査を1人で行う必要があるため、患者さんが多い日は大変忙しく残業になる場合もあります。
検査センターで働く臨床検査技師
24時間稼働している検査センターに勤めた場合、夜勤を含むシフト制での勤務になるため、生活が不規則になりがちです。
夜勤が数ヵ月も続く場合もあり、昼夜逆転の生活になるため周囲と予定を合わせることが難しくなるでしょう。
また、病院やクリニックと比較すると残業が多い傾向にあり、特に検体量が多い日には残業時間が長引くこともあります。
残業が多い分、残業手当がつき給与は高くなりますが、体力に自信のない人は不向きであるといえます。
健診センターで働く臨床検査技師
健診センターでは夜勤やオンコールがなく、日勤のみの勤務になるため規則的な生活を送ることができます。
ただ、巡回健診バスなど企業に赴いて健診を行う場合は朝早く出勤する必要がありますが、その分早く帰ることができるので、プライベートの時間を充実させることが可能です。また、健診センターによっては直行直帰を許可している場合もあります。
健診センターは、平日忙しいサラリーマンやOLの方々の都合を考慮して、土曜日、祝日もオープンにしているところが多くなってきています。
週休2日制(日曜日と他1日)のところが多く、予約制の為、残業が少ないのが特徴です。
臨床検査技師の将来性
臨床検査技師は、検査の専門家として様々な場所で活躍していますが、検査機器の発展やAIの導入に伴い、臨床検査技師の仕事は今後少なくなってしまうのは避けられないでしょう。
しかし、ある分野のスキルを極めて認定資格を取得したり、逆に幅広い検査に対応できるようなスキルを身につけたりするなどの努力を重ねることで、周囲から必要とされる臨床検査技師になることもできます。
下記のリンクでは、臨床検査技師の現状と将来性、臨床検査技師として一生活躍するための方法を紹介していますので、参考にしてください。
臨床検査技師と他コメディカル職種の違い
病院には、たくさんのコメディカル職種の人達がそれぞれの専門スキルを活かしながら働いています。
では、臨床検査技師と他のコメディカル職種はどのような違いがあるのでしょうか。
下記のリンクでは、臨床検査技師と看護師・薬剤師・臨床工学技士・診療放射線技師の4職種との違いをそれぞれ紹介しています。
仕事内容から資格取得の難易度、給料や残業についてなど、将来の道を決めるうえで気になる点を比較していますので、参考にしてください。
臨床検査技師についてのよくあるご質問!
Q1.これから就職活動に入るのですが、臨床検査技師として一生活躍していきたいと思っています。臨床検査技師が行える検査にはたくさんの種類がありますが、その中でもこれは身につけておいた方が良いというスキルはありますか?
A1.超音波検査のスキルを身につけることで、病院やクリニック、健診センターなど様々な施設で活躍することが可能です。
超音波検査士の資格は転職をする際にも有利になるため、ぜひ取得しておくことをおすすめします。
その他、生理機能検査であれば採血、心電図の経験も重要視されます。
検体検査であれば、病理検査、細菌検査、遺伝子検査の専門スキルをお持ちの方も転職に有利になります。
特に病理検査であれば細胞検査士の資格を取得する事により大学病院などの大きな総合病院の中で活躍する事ができます。
Q2.臨床検査技師が活躍できる場所はたくさんありますが、就職先を決めるうえで何を重視したらいいですか?
A2.勤務地や給料はもちろん大事なのですが、自分が将来どの方向に進みたいのかという点を重視するのが良いでしょう。
例えば、生理機能検査を極めていきたいと考えるなら検査センターではいけません。病院の中でも特に急性期病院へ就職すると、様々な症例を経験することができます。
他にも、細胞検査士の資格を取りたいのなら癌専門の病院を目指すなど、自分が高めたいスキルに合わせて就職先を決めることをおすすめします。
Q3.私は女性なのですが、結婚や出産をしても臨床検査技師として働き続けたいと考えています。臨床検査技師は、仕事と家庭を両立させることは可能ですか?
A3.病院に勤めた場合は夜勤やオンコールがあるため、子育てをしながら仕事を続けるのが難しくなる方もいらっしゃるようです。
しかし健診センターやクリニックなどは日勤のみの勤務になるため、そういった職場を選択することで、仕事と家庭を両立させやすくなります。
Q4.臨床検査技師がスキルアップするためのキャリアチェンジを考えた場合、どのような仕事がありますか?
A4.臨床検査技師が経験を活かせる仕事として、企業に勤め新薬や医療機器の安全性を確認する治験コーディネーターや、医療機器の販売支援をするアプリケーションスペシャリストがあります。
企業は夜勤やオンコールがないため比較的規則正しい生活を送ることができ、一般病院と比較して給料も高めの傾向にあるため、キャリアチェンジを考えた臨床検査技師にはとても人気があります。
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