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臨床検査技師のやりがい

臨床検査技師の仕事は、病院などの医療機関で患者の身体の状態を知るための検査をすることで、医療を支える職業の1つです。

しかし、医師や看護師に比べると患者に接する場面は少なく、臨床検査技師という職業があることを知らない人も多くいます。


では、臨床検査技師として働いている人はどんな事がきっかけでこの仕事を知り、目指そうと思うようになったのでしょうか。

また、様々なきっかけから臨床検査技師が、どのような事にやりがいを感じているのかを紹介していきます。

目次

人を助ける仕事がしたい

臨床検査技師を目指したきっかけ

人を助ける仕事がしたいという想いから、医療関係の仕事に就きたいと思う人は多いでしょう。

そして医療に関わる仕事を調べていく内に、顕微鏡を見たり実験をしたりするのが好きだという人が臨床検査技師の仕事内容に興味を持つことが多いです。

表舞台に立つことは少ないですが、人の命に関わる重要な仕事でもあるので、陰で医療を支えたいという責任感の強い人にはぴったりな職業と言えます。

やりがいはあるか

臨床検査技師は、心電図のわずかな異常から心筋梗塞の予兆を見つけたり、血液検査の結果からすぐに処置が必要な数値を発見したりと、緊急性が高いと判断した場合にはすぐに医師へ報告します。

そうすることにより、医師は患者が危険な状態に陥る前に処置をすることができ、その結果患者の命を救う事ができるのです。

臨床検査技師は直接患者に会わなくても、検査結果を見る事で経過が良くなっていく様子が分かります。自分が出した検査結果により適切な治療が行われ、患者が元気になっていく様子が分かった時にやりがいを感じることが多いです。

また、人を助けるというのは、病気や怪我の治療をすることだけではありません。

最近では、病気にかからないようにするための「予防医学」も注目されています。健康診断で血液検査や心電図、超音波検査を行っているのは臨床検査技師です。

正確な検査結果を出し、人が健康に過ごすためのお手伝いができるのも、臨床検査技師の仕事の魅力であり、やりがいでもあります。

医療現場で働きたい

臨床検査技師を目指したきっかけ

家族や知り合いに医療従事者がいることで、自分も医療現場で働きたいと思ったという臨床検査技師も多いです。

また、身近な人が病気になり、その病気を見つけてくれたのが臨床検査技師だと知った時や、小さな頃から定期検査が必要で臨床検査技師にお世話になったという思い出がきっかけになることもあります。

他にも、純粋に白衣を着て仕事がしたいというのもきっかけの1つです。

やりがいはあるか

臨床検査技師が検査をするためには、患者に協力してもらうことが必要不可欠です。

しかし、小さな子供の場合は検査が怖いものだと思い込み、泣き出してしまうこともあります。

そのような時は、お話をして気分を落ち着かせたり、ぬいぐるみを使って笑わせたりと、検査をスムーズに受けてもらえるような環境作りが大切です。

無事に検査を終わらせ正確な検査結果を出すことができると、保護者や医師に「あなたに検査をしてもらえて良かった」と感謝されることもあります。

他にやりがいを感じるのは、採血をする際にとても細い血管でも失敗せずに採血できた時や「あなたのおかげで痛くなかった」と言われた時、自覚症状や身体所見に異常がなくても臨床検査をすることで病気を発見できた時です。

医師に検査結果についての意見を求められたり、迅速に検査結果を報告したことで感謝されたりした時にも、自分は医療現場の一員であると実感することができ、大きなやりがいを感じます。

手に職をつけて成長し続けたい

臨床検査技師を目指したきっかけ

臨床検査技師の中には、何か手に職をつけたいと考え国家資格の取得を目指した人もいます。

臨床検査技師は、医療職の中でも特に幅広い業務に携わることができる資格です。

自分の可能性を広げたい、いろいろなことに挑戦してみたいという意欲のある人にはぴったりの職業と言えます。

やりがいはあるか

臨床検査技師は検査全般に関わる仕事の為、臨床検査の幅広い知識と技術が必要です。

検査室の中でも血液検査や細菌検査、病理検査や生理機能検査というように様々な部門に分かれていて、部門ごとに検査内容はがらりと変わります。

1つの部門のみを担当する場合もありますが、ローテーションでの配置換えや1人で複数の部門を掛け持つ場合もあり、部門ごとに検査方法を覚えることが必要です。

様々な部門で経験を積む事でわずかな異常に気づくようになり、さらに検査スピードの短縮や効率よく検査ができた時にはとてもやりがいを感じます。

また、臨床検査技師になることで超音波検査士や認定輸血検査技師など、さらに上級の資格に挑戦することも可能です。新たな資格を取得することで、学校では学ぶことができない高度な知識を得ることができ、日々の仕事にも活かすことができます。

このように、自分が努力すればするほど結果として返ってくるため、自分の成長を感じることが可能です。

自分が成長することで得た知識と技術が患者を支える事に繋がっているというのは、臨床検査技師にとって大きなやりがいであると言えます。

まとめ

  • 自分が行った検査で病気を見つけることができる
  • 検査の専門家として力を発揮できる
  • 努力をした分成長を実感できる

臨床検査技師は決して目立つ仕事ではありませんが、病気の診断と治療を左右するための検査を行うという、重要な役割を担っています。

正確かつ迅速に検査結果を出すためには、様々な知識や技術を学び経験を積むことが必要です。また、責任のある仕事に迷ったり悩んだりする事もあります。

しかし、自分の関わった患者が元気になっていく様子を検査結果から知ることができた時に、臨床検査技師としての喜びを感じることができます。

医療に関わる職種にはいろいろありますが、どの職種にも共通しているのは人を助ける仕事であるという事です。

その中でも臨床検査技師は、病気の予防から診断・治療まで広く関わることができ、大きなやりがいがある仕事であると言えます。

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