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転職Q&A「応募条件の検体検査経験は具体的にどのような経験を指す?」


求人票の応募条件の「検体検査経験」についてです。
この「検体検査経験」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。
細菌検査や病理検査、遺伝子検査等も含むのでしょうか。
教えて頂きたいです。(ハンドルネーム 初心さん)

キャリアコンサルタント
からメッセージ

ご質問をありがとうございます。

キャリアコンサルタント
コンサル

概ね求人票に記載の検体検査経験は、生化学・免疫検査、血液検査、一般検査(尿・便など)など一般検体の検査経験を指している事が多いです。
細菌、病理、遺伝子などのいわゆる特殊検査は含まれていない事が多いかと思います。

ただ、仕事内容との関連性がありますので、細菌、病理、遺伝子などの仕事の場合には、その経験を意味する場合もあります。

求人によって、検体検査経験の内容が違う事もございますので、気になる求人につきましては、個別にお問い合わせをいただければと思います。

臨床検査技師専任

キャリアコンサルタント いのまた

大阪府出身、千葉県在住。二児の父。大学卒業後、某企業の人事部門に勤務。人事部門で身に付けた労働、社会保険の知識を活かし、医療系職種の方々の転職支援に携わり19年。
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