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早期退職をしてしまうと出てくる大きなリスクとは?

最近、今年の3月に学校を卒業した臨床検査技師さんから転職に関するご相談を頂く機会が増えております。中には入職後、3ヶ月未満で退職してしまい、今後についてのご相談をしたく、転職サポートの申込されたケースもございます。

お話をお伺いしておりますと大体が仕事が忙しすぎる、もしくは、人間関係に悩まれて退職するという2つの理由が主ですね。では、入職後の早期退職を避ける方法ってあると思いますか?

完全に避ける方法はおそらくないと思います。

もしそんなものがあるなら、私が知りたいですね。ただ、早期退職をしてしまうとこうなるという大きなデメリットはひとつあります。それはなんだと思いますか??

■選択肢が少なくなる

これです。どういうことかいいますと、応募できる求人数に限りがでてくるということです。確かに初めての就職に失敗して、早期退職をしてしまっても、転職や再就職はできるかと思います。

しかし、就職や転職できる先は、かなり限られてしまいます。

そもそも、早期退職してしまうということは新しい職場でも同様なことをしてしまうのではという懸念を持たれることです。早期退職をしてしまうとまた繰り返してしまうのではという視点で応募書類を見られる医療機関もあるためです。

もちろん、直近の退職理由よりも人物面を優先的に見られる医療機関もございます。ただ、求人を出している医療機関の多くは前者である、直近の退職理由を気にするところが多いです。

そのため、応募できる求人の数に限りがでる理由は、早期退職を繰り返してしまうのでは。という色眼鏡をかけられてしまうということです。

これがある程度の経験者であれば、話は変わってきますが、新卒の早期退職の場合ですとほとんどスキルをもっておりません。

そういったことから、医療機関側も中途で採用するなら即戦力を採用したいことから第二新卒はかなり厳しくみているようです。

最後にまとめますと、早期退職をすると応募できる求人、ひいては進路に対して、制限がかかります。なので、選択肢をある程度、持っておきたいとお考えであれば、早期退職が頭によぎったときにこのことを思い出して頂ければと思います。

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Yさん
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担当の方が非常に丁寧で相談しやすく、迅速に対応してくださり、安心して転職活動を行うことができ、大変良かったです。

今後、もしまた機会があった場合は同じ方に担当していただきたく思う程です。ありがとうございました!

Iさん
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