コンサルタント紹介 – 小林

ありがとうございます。前職ではアパレルの会社で約2年半、販売業務に従事し、そのうちの半年間は副店長も経験しました。お客様に商品の魅力を伝え、その価値を理解し納得して買っていただくことに喜びを感じていました。このような、人に何かを伝えるスキルや接客スキルを生かせる仕事がしたいと考えていたところ、私自身が転職活動で転職エージェントを利用し、弊社SEプラスと出会ったのがきっかけです。現在は、東京エリアの医療機関様を担当するリクルーティングアドバイザー（RA）とキャリアアドバイザー（CA）の両面コンサルタントとして活動しています。

SEプラスの医療業界への転職支援事業に魅力を感じたからです。実は、私の母と姉が看護師であったという家庭環境もあり、知識はなかったものの医療業界には「とっつきやすさ」や「興味」を感じていました。また、医療業界は私たちにとって切っても切り離せない、絶対に欠かせない存在ですので、医療機関に対して貢献をしてみたいという思いが強かったのです。

法人様とのやり取りでは、前職の接客経験を最大限に活かし、クライアントに対してスムーズに案件を進めていくための対応の仕方を特に心がけてきました。競合のエージェントも多い中で、弊社のサービスを選んで使っていただくために、「対応の良さ」を追求することで、法人様との信頼関係を築いてきた点がアピールポイントです。

求職者様対応で最も心掛けているのは、「こまめな連絡」と「現在の状況の正確なご説明」です。選考が進んでいる方は、結果がどうなるかとても気になり、不安を感じてしまうものです。医療機関側が忙しく選考に時間がかかっている場合でも、求職者様が「ほったらかされている」と感じさせないよう、仲介役として都度状況をお伝えし、丁寧な状況説明を徹底しています。

私の強みは、求職者様に「ちゃんと寄り添える」ところです。私自身がまだ20代後半ということもあり、同じくらいの年代で「転職をどうすべきか」と悩んでいる方々の気持ちには、特に深く共感できますし、親身なサポートを提供できると考えています。信条として、転職をただの「紹介」で終わらせるのではなく、「一緒に創り上げていく（伴走）」していくことを大切にしています。転職という人生の重要な局面を、二人三脚で乗り越えられるよう尽力いたします。