検査センターの求人特集

春の陽気を感じると思いきや、冬の寒気が戻ってきたり、梅雨の気配がしたりと変化の激しい時期ですね。体調を崩す方も多いと思いますので、無理せずにご自愛ください。

4月になり、入職したばかりの新卒の研修でまだまだ忙しい時期だと思いますが、人手が増えたことでご自身の今後のキャリアプランを考え直す人もいるんじゃないでしょうか。

そこで今回ご紹介したいのが検査センターの求人です。

転職のお手伝いで検査センターの求人をご紹介することがありますが、「え、検査センター？」とプラスに捉えてくれる方はあまり多くはないイメージですね、検査センター。

良い面もたくさんあるので、今回特集として取り上げました。

業務内容は検体検査メインで生理機能検査はございません。そのため、女性が採用されやすい傾向にある医療機関とは違い、性別によるニーズ差はありません。また、生理機能検査が苦手だな…と感じている方にもおすすめの環境です。働き方は日勤のみだったり、夜勤だったりと病院と一緒です。

一番のおすすめは母体が企業であること。金銭的利益を出すために運営してはいけない医療機関と異なり、企業は金銭的な利益も含め、利益を出すための組織です。その分、ビジネス色は強くなりますが、利益が出せるということは組織の安定性、給与水準の高さにもつながります。そして、コロナ禍でPCR検査の需要が高まり、PCR検査の実施が当たり前になった今、検査センターが潰れることはまずないでしょう。（もちろん法令を遵守して業務を行っていること前提です）

検査センターもぜひ転職の選択肢に加えてみてください。

国家認定キャリアコンサルタント
M.A.がこの記事を監修しています

花粉症持ちにはつらい時期です。
幸いテレワークのため、人目を気にせずくしゃみができていますが
過去くしゃみでぎっくり腰をやったことがあるので、姿勢を正し、万全の体制でくしゃみをしています。

花粉症だとわかったのも、アレルギー検査をしたおかげです。
検査センターには足を向けて寝れません。

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