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2019年10月の転職市場の状況

臨床検査技師 2019年10月の転職市場の状況

10月の特徴

徐々に来年4月入社希望の方が増えてきておりますが、現時点での転職活動では、入社時期が遅いと判断される可能性が高くなります。

来年4月の入社を受け入れてくれるところはまだまだ少なく、「遅くとも来年1月中に入社してほしい」という企業・医療機関側の意向に変わりはありません。

もし現職の都合で年度末の3月しか退職ができないという状況であれば、転職活動の時期をずらすことをお勧めします。通年だと11月下旬~12月頃から、徐々に来年4月入社を前提とした選考が可能という医療機関の求人が出てきます。

特例として、先月もご紹介しましたが、「ノイエス株式会社」というSMO企業では、来年4月入社の応募受付がスタートしています。SMO業界の中でも全国的に求人募集がありますので、主要エリア以外、地方でも希望に沿える可能性が高いです。

求人の動向

今年の7~8月頃から健診施設等で「応募要件の緩和」の傾向があるというお話をしましたが、9月後半からは腹部、乳腺エコー経験者という要件に変更する施設が多く見られるようになりました。
先月まで「腹部エコーのみ、心臓エコーのみの経験でOK」という求人も実際に進めてみると、結局のところ、現場判断で「やはり腹部、乳腺エコーの経験がある方でないと難しい」という判断になることが多かったです。

エコーの経験を積みたいとお考えの方であれば、教えてくれるような施設に応募したいですよね。
関東圏内でいうと、人気なエリアは東京23区や神奈川の横浜・川崎市内。同エリア内で「エコーを未経験から習得できる」という求人には、毎回募集1枠に対して2~3名、多い時は5名の候補者が応募するということもあります。競争倍率はかなり高めです。

首都圏の求人に応募が殺到する中で、茨城や群馬など関東全域に広げると、臨床検査技師の免許さえお持ちであれば応募可能、もちろんエコーも教えます!という求人が多数あります。
もしいち早くエコーの習得を希望されていて、お引越しも視野に入れていらっしゃいましたら働く場所を幅広く検討されてみてはいかがでしょうか。

転職希望者の動向(ライバルの動き)

転職活動をする上でのライバルは同じ中途採用枠に応募する方が一般的ですが、この時期だけは新卒の方と比較される場合があります。そもそも募集枠は中途・新卒採用と異なることが殆どですが、医療機関側は「中途と新卒どちらを採用するか」と悩まれているケースもあったりします。

実際に選考を進めた結果、院内で改めて協議し「来年4月に新卒を採用することにしました」とお返事を頂くこともありました。
中途採用の求人を出していたけれど、想定よりも「新卒や第二新卒の方の応募が多かった」「応募者の転職時期が新卒とあまり変わらない」など、中途採用をするメリットが感じられなかったというのが率直な理由となっております。

この時期の転職活動は、もしかしたら上記のような理由でお見送りになることもあるかもしれませんので、一日でも早く入職できる事をアピールして新卒の方との差別化をはかりましょう!

まとめ

  • 結局「腹部・乳腺エコー経験必須」に応募要件が変更するケースが多数
  • エコー習得ができる首都圏求人は応募が殺到
    転居が可能であれば同じ関東の茨城や群馬に複数の応募可能求人あり
  • 今月は新卒の就職活動が活発になる為、一日でも早く入職できる事をアピール

上記を参考に10月の転職活動を進めていただければと思います。

転職活動の進め方についてわからない時やお悩みの際にはいつでもコンサルタントにご相談下さい。

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