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2019年9月の転職市場の状況

臨床検査技師 2019年9月の転職市場の状況

9月の特徴

<治験業界で来年4月入社の選考がスタート!>

「もう来年!?」と思われるかもしれませんが、既に選考がスタートしています。来年4月からの入社を前提に採用活動をしているのは、治験業界の中でも特にSMO(治験施設支援機関)が中心で、該当企業は下記の通りです。

  • EP綜合(名古屋、大阪のみ応募可)
  • ・ノイエス株式会社(全国で応募可)

通年の傾向として、来年4月入社の選考をスタートするのは毎年11月頃から。
通常月であれば、2~3社同時並行で選考を進めるのがベターですが、ノイエス社のようにじっくりと選考を進める企業の場合、他の企業との選考スピードに合わせるのが困難なケースもあります。

他のSMOは1回の面接で合否を判断するケースが殆ど。ただ、ノイエス社では書類選考通過後にCRCの業務内容や同社の特徴などを説明したビデオ視聴後、2回の面接を実施しています。入社してからイメージと違ったというミスマッチを避ける為に実施しているという背景があります。

来年4月からの入社希望でCRCへのキャリアチェンジを考えている場合は、じっくりとCRCの業務内容や会社のことを知りながら選考を進められるノイエス社はお勧めです。

また、大学病院や国公立系病院で勤務されていて、退職が年度末しか出来ないという状況でしたら、余裕を持って今の時期から受験していくのも一つの手です。

求人の動向

<健診施設にて応募要件が緩和>

健診施設では、応募要件に「腹部と乳腺エコーの経験が必須」という求人が多い中、ここ数週間での新着求人は「腹部、乳腺、心エコーなど一部位の経験だけで応募可」という求人が増えてまいりました。求人の中には「頸動脈エコーだけでも応募可」という求人もあるなど、以前と比べて応募に際してのハードルが下がった印象です。

例えば、

  • 循環器クリニックで心エコーしか従事できない環境だった
  • 脳神経外科クリニックで頸動脈エコーがメインだった

など特定の部位のエコー経験があれば、応募可能な健診施設の求人が増えてまいりました。

他部位のエコーを学びたいとお考えであれば、複数の求人から選べる今がチャンスです。

転職希望者の動向(ライバルの動き)

<来年4月入職の希望者が増加>

先月から徐々に増えてきたのが、年度末(来年3月)で退職して来年4月から新しい職場で働きたいという方。先に述べたように、治験業界の一部企業では来年4月入社を前提とした募集受付を行っておりますが病院やクリニック、健診施設などは殆ど受け付けていません。

新卒のような4月の計画採用とは違い、中途採用の求人は緊急性が高く、今月中に内定された場合は、遅くても年内の入職ができるというのが応募の際の前提になります。

<来年4月入社の求人は11月~12月からチェック>

来年4月入社を希望される場合は、時間に余裕がある今のうちに履歴書や職務経歴書の作成を進めておきましょう。応募できる求人が出てくるのは早くて11月~12月。4月入社は1年の中でも最も転職希望者が多い時期ですので、選考のタイミングを逃さないように、今のうちからコツコツと準備を進めておくことをお勧めします。

まとめ

  • 治験業界の一部SMOでは来年4月入社の応募受付を開始
  • 医療機関/健診施設では依然としてエコー経験者を求めるものの、健診施設にて応募要件が緩和されている傾向
  • 来年4月入職を目指した転職希望者が増加、今のうちに応募書類を作成し、11月~12月頃からの応募検討がお勧め

上記を参考に9月の転職活動を進めていただければと思います。

転職活動の進め方についてわからない時やお悩みの際にはいつでもコンサルタントにご相談下さい。

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