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2019年3月の転職市場の状況

臨床検査技師 2019年3月の転職市場の状況

3月の特徴

「4月入社向け求人から5~7月あたりの入社に向けた求人への移行時期」

年明け1月・2月の間は、新年度である4月入社に向けた採用ピークの時期でした。
今月からは内定されてから2~3ヶ月後の入社、つまり5~7月の入社を目安にした採用活動がスタートになります。

採用側としては新年度からの人員確保について、ある程度の目処が立った頃です。新人研修に時間と人員を割く必要があることから、この時期の採用に関しては、「即戦力」もしくは、少しサポートすれば問題ない位の「戦力」を採用したい意向があります。その為、少し選考ハードルが高くなる時期です。

ただ、一年で最も入社が多いのが4月です。国家試験に落ちてしまった新入社員や突然の入社辞退など、緊急性の高い求人が増えるのもこの時期の特長です。

又、年度末の3月に退職が決まっていても、転職先が決まっていない方もいらっしゃいます。希望とマッチする求人が見つからなかった方、選考が上手く進まなかった方、多忙な状況の中で面接の時間が取れなかった方など理由は様々。そういった方々は「すぐに働ける」ということが大きなアピールポイントになります。

逆に、退職まで数ヶ月かかるという方であれば、すぐに働ける方々がライバルとなる可能性があります。採用側の入社希望時期をしっかりと把握し、入社時期について柔軟な対応が必要になるでしょう。

求人の動向

先月まで積極採用中だった医療機関(病院・健診施設・クリニック)の求人がやや落ち着き始めました。

求人件数はもちろんのこと、エコー経験がなくても応募ができる「エコーが学べる」という求人も減少傾向です。例えば、先月までは「心電図・採血の経験で応募ができる」という求人が「腹部エコーの経験も必須」となったケース。

臨床検査技師さんとして、エコーの習得できる環境はとても魅力的ですが、新入社員が背景にあり、中途採用には手厚い研修をする時間がないと考える医療機関も多いようです。「これからエコー経験を積みたい」とお考えでしたら、少し時期を改めてみることも一つの手です。

ただ、新年度で入社してから環境が合わないと早期退職される方も多い5~7月がチャンスになることもありますので、常に最新の求人には目を配る事が必要でしょう。

また、2月の段階で募集が落ち着いていたCRC(治験コーディネーター)は、5月以降の入社を前提とした採用をスタートしています。CRCでは未経験から転職する場合も座学・OJTともに研修制度が充実している企業が殆どです。現在は全国的に募集を行っていますので、CRCにチャレンジしたいとお考えでしたら、転職活動には良い時期でしょう。

転職希望者の動向(ライバルの動き)

年度末の3月末で退職される方が多い為、転職希望者の動きは活発です。日々の多忙な業務に追われ、なかなか面接を受ける時間が取れなかった方も、退職に向けて有給消化に入る月です。本腰を入れて転職活動を行う方も増えるでしょう。

医療機関、企業ともに採用枠(人数)は決まっています。中途採用では、お人柄・業務経験・入社時期の3点が重要視されます。もし募集枠1つに対して、複数名の応募があり人柄や業務経験に大差がなかった場合は、「より早く入社いただける方」を優先することもあります。

3月末で退職される方は「4月から働ける」事をアピールすると高評価につながるでしょう。

まとめ

  • 5~7月に入社に向けた採用活動が本格スタート!
  • 3月末退職の方は「すぐに働ける」事をアピールしましょう。
  • 在職中の方は「すぐに働ける方」がライバル。入社時期は柔軟に。
  • 中途採用には研修する余裕がない。エコー未経験求人は減少傾向。

上記を参考に3月の転職活動を進めていただければと思います。

転職活動の進め方についてわからない時やお悩みの際にはいつでもコンサルタントにご相談下さい。

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