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2019年2月の転職市場の状況

臨床検査技師 2019年2月の転職市場の状況

2月の特徴

「4月入社に向けた採用活動のラストスパート」  

求人を出す企業や医療機関などの採用側も、転職活動をする側も4月入社に向けて最も活発に動く月と言っても過言ではありません。

 まずは、採用側。ボーナス支給を機に退職を申し出た方も多い年末~年始の時期。退職者の補充という事を考えると即戦力を急いで採用しなければなりません。又、臨床検査技師国家試験の合格を見越して4月からの新入社員を確保していても、合格できなかった方がいた場合は、更に人員が不足してしまいます。来年度の新体制を迎えるにあたり、余裕を持って、少しでも多くの人員を確保したい採用側としては採用を急ぐ時期です。

 そして仕事をしながら転職活動をされる方々も、4月入社を目指すのであれば今月中には内定を獲得したいところです。多くの企業や医療機関の就業規則では、退職申告は「1ヶ月前までに」と定められています。このことから、4月入社を前提とする場合、今月中には内定を獲得しておきたいと考える方が多い為、最も転職活動が活発になる月と言えるでしょう。

求人の動向

 医療機関(病院・クリニック・健診施設)と治験業界が引き続き積極採用中です。特に医療機関においては、臨床検査技師の人員不足は単なる人員不足と言うだけではなく、運営全体に影響をきたします。その為、新年度から余裕をもった人数を確保して検査体制を整えたいという背景があります。又、4月からは新入社員が入職する為、新人教育に人員を割く事も考えると、採用は急務と言えるでしょう。

逆に数多くの臨床検査技師が在籍する臨床検査センターや医療機器メーカーは4月入社の新入社員で人員を確保できているところが多く、中途採用をストップしている傾向があります。

 通年で、医療機関の採用活動が積極的なエリアとして首都圏や大阪などが挙げられますが、年明けからは岩手県(盛岡)、静岡県(静岡・浜松)、愛知県(名古屋市近郊)も求人件数が増加しています。
 お住まいの場所や希望される勤務地によって、「いつもあまり求人がないな・・」と思っていらっしゃった方でも、この年度末のタイミングで採用が活発になり、新たな求人が出ている可能性がありますので要チェックです。

転職希望者の動向(ライバルの動き)

 4月までに入社できる方を対象としている求人がメインの中で、在職中で内定後1ヶ月前後で入職できる方々と、離職中でいつでも入職できる方々が混在している月です。採用側は急務で動いている月です。そう考える、現在、お勤め中の方で「入職時期が4月以降」となると選考で不利になる可能性もあります。背景としては、新卒の入職のタイミングと中途採用でも新年度の4月に合わせて入職できる方も少なくはないということがあります。どうしても4月以降の入職を希望している場合は、応募する時期を少し後ろ倒しにし、他者競合を避けるのも一つの手です。

まとめ

  • 企業や医療機関などの採用側、また転職活動をする人も4月入社に向けた採用(転職)活動のラストスパート
  • 臨床検査センターや医療機器メーカーは中途採用を停止している傾向
  • 一方で医療機関(病院、健診施設、クリニック)は積極的な採用を継続
  • 4月以降の入社を目指すのであれば、応募する時期をずらして他者競合を避ける事も

上記を参考に2月の転職活動を進めていただければと思います。

転職活動の進め方についてわからない時やお悩みの際にはいつでもコンサルタントにご相談下さい。

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